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​富屋博物館計画

富屋の歴代製品を並べて博物館に。

 

富屋は、水槽製作を中心に様々な製品を開発してきました。製品には至らなかったものも多数ございます。それら歴代の開発されたものをできる限り並べてトミヤ製品の博物館を製作したいという想いから、こちらの企画を考案いたしました。

今はない製品は現物を再現。

トミヤが過去に作ってきた多くの製品は、今はない製品も多くあります。当時の設計は、トミヤの当時関わった人ならわかります。製品を当時の作り方で再現して展示のために製作します。

当時の製品の特徴やコンセプトなどを紹介。

展示する製品には、当時の製品の特徴やコンセプトを書いたものを製品の前に置いて、当時の製品を詳しく理解しやすいようにします。

製品の写真集。

製品を博物館だけではなく、様々な場所で輪郭の細部までをこと細かに見ていただくために写真集を製作いたします。写真集は、全てのTomiyaの店舗で販売いたします。また、WEBでも一部の写真を無料公開致します。

トミヤの水槽というもの。

トミヤの製品を広く理解していただくためにトミヤの水槽はどういう意味で何のためにあるのかをより細かに紹介しようと思います。博物館にトミヤスタッフがトミヤ水槽を語らせていただきます。

すべてを博物館で。

当時の水槽から現代の水槽まですべてに繋がりがあります。その繋がりは、水槽の利用を通じて理解することができます。水槽の利用を広めるために飼育の基本的な方法や飼育の際の日常管理などを実物を利用して案内できるような博物館にしようと考えております。

  

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